徳島研修～Part2～
2020.08.18
お盆はがっつり山奥の川で遊ばせてもらい、
涼しい夏を満喫しました。
今、現実に戻って人一倍汗をかいて仕事している佐々木です。
先日の青山のブログからパスをうけてのブログになります。
徳島県上勝町のごみステーションの研修の様子をアップしていきます。
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上勝町では2003年に自治体として日本で初めての
「ゼロ・ウェイスト宣言」を行いました。
ごみをゼロにする＝ごみをどう処理するかではなく、ごみ自体を出さない社会を目指
し、ごみはごみステーションに持ち寄って45種類以上に分別、現在ではリサイクル率
80％を超えているそうです。
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施設全体がゼロ・ウェイストの考えのもと作られており、
個性的な窓やドアなど本来捨てられていた不用品が施設のあらゆる場所で使われています。
それらを使用し、おしゃれにされているところや、
きちんと使い勝手や利便性なども考えられているところなど
非常に勉強になります。
窓も2重にすることで冬場も快適に過ごせるような工夫もされていました。
地域の木材を使用し、照明なども瓶を再利用し作られています。
土間には割れた瓶がちりばめられています。
アイデア次第ではどのようなことでもできるものだと思います。
捨てる前に今一度再利用する方法を検討してみることも大切なんだと思います。
最後の締めくくりは宇都宮にパスします。
