すごいお寺

2019.07.03

先日大洲で見つけた神社。

すごい立派でした。

骨組みが美しい!

こんなところに建ててしまうとは、人間はすごい!!

 

少名彦神社・参籠殿(すくなひこなじんじゃ・さんろうでん)

少名彦神社は、出雲風土記において肱川で亡くなったとされる少名彦命(すくなひこなのみこと)が埋葬された神陵(しんりょう)と伝えられています。

参籠殿は、地元有志らの寄付により1934年に建てられた延べ床面積128m2の木造平屋で、床下の懸け部分の高さが8.3mです。棟梁は中野虎雄の弟である中野良次といわれています。

2013年10月、WMF(ワールドモニュメント財団:米国にある歴史的建築物などの保存運動を行う非営利団体)が、世界67カ所の「危機遺産」リスト(2014年版)に、日本から東日本大震災で被災した文化財と小名彦神社・参籠殿の2件を選定しました。

参籠殿は、従来から市民有志により改修が行われてきましたが、痛みが激しくなってきたため、2014年度に本格的な修復工事が行われました。

 

という、有名なところでした。

たまたまみつけ、ラッキーでした。

 

takuro 社長